『今お前が挫けちまったら、俺達のしてきたことが無駄になっちまう』
CLANNAD、いよいよクライマックス!!
渚の心中を反映してか、色彩がビミョ〜に暗い。
思い起こせば第1話のモノクロからカラーへ変化するシーン、
あそこでCLANNADを見続けようと思ったのかもしれないです。
上手いですよね、「色」や「明るさ」の使い方が。
ともあれ。
自分の存在が両親の夢を潰したと思い込む渚が“痛い”。
あの両親の「これでもかー!」な愛を受けて育ったのに
どうして信じられないんだァ!という意味で非常に“痛い”。
アニメの渚を見る限り ココまで自信の無い子とは思ってなかったのになぁ。
そして、もうちょっと気配りの出来る子だとも思っていました(汗)。
しかも。
それなりに楽しく学園祭を回ってた朋也と逸れた渚の向かった先、資料室にて。
『古河さんなら資料室で昔の高校演劇の資料を・・・』
なんという自虐プレイ!!
そこには秋生が優勝を果たした演劇コンクールのビデオがある。
『あたしなんかと比べものにならない程』上手い父親の演技。
『俺は芝居が好きだーー!』『演劇、サイコーー!!』と
優勝コメント(というか自分の思い)を熱く語る父親の姿。
あぁぁあ〜どこまでも渚が沈み込んで行く〜。
『お前はお前だ、今、お前に出来ることをするしかない』
朋也の真っ当かつ真摯な励ましも届かぬ程に(涙)
そして。
いよいよ舞台本番。色々な気持ちを呑み込んで渚に協力してきた仲間たち。
彼らの励ましも今の渚にはかすりもしない。くっ、この頑固者め!!
幕が上がりお客も沢山居るというのに・・・

泣いた。マジ泣きし始めたよ、この娘ったら!!
ちょ・・・っと、いや、かなりムカッとした私は心が狭いのか?
一旦幕が上がれば、芝居が終わるまで下ろしちゃいかんもんです。
だからこそ役者さんが舞台で素に戻って、しかも泣き始めるなんて言語道断。
それなのに。
『俺はこれからも一生舞台にーーー』
『必ずプロの役者になることをーーー』
『演劇、サイコーー!!』
この若かりし父の言葉しか、それを諦めさせた自分のコトしか頭に無い模様。
いくらなんでもヒドすぎるぞ、渚ぁ!!
ところが。
『夢を叶えろ、渚ーーー!!』
おそらく迷いに迷って遅れたのであろう秋生が叫ぶ!

『渚ァバカかお前は!子供の夢は親の夢なんだよ。お前が叶えればいいんだ。
俺達はお前が夢を叶えるのを夢見てんだよ。俺達は夢を諦めたんじゃねぇ。
自分達の夢をお前の夢にしたんだ。
親ってのはそういうモンなんだよ!家族ってのはそういうモンなんだよ!
だから、あの日からずっと、パン焼きながらずっと、
俺達はそれを待ちこがれて生きてきたんだよ!!
ここでお前が挫けたら、俺達は落ち込むぞ!てめーー!!
責任重大だぞ、てめぇーーー!!!』
秋生、最高にカッコイイ父親だよ、あんた。
ここの秋生に完璧にしてやられたともさ。骨抜きだよ、マジで。
それに加えて。
何をどう言えば伝わるのか分からなかった朋也も吠える!
『俺達もだぞ、渚!俺や春原が出来なかったことを、
今、お前が叶えようとしてくれてるんだ!
俺達の挫折した思いもお前が今、背負ってるんだよ!』
そしてようやく・・・渚が浮上。
『貴方をお連れしましょうか?貴方の願いが叶う場所へ』
このセリフをココで聞くと、どれだけの人が渚に“夢”をかけてたのかと思わされ
ググッ!と来ますねぇ〜。さっきまでの怒りが薄れる程に。
朋也も春原も、秋生も早苗も、頑張る渚だからこそ夢を託せたんだろう。
と言ってもお客さんはポカ〜ンでしょうな、この一連。
ナニかは分からないけれど、別のモノを組み立てて新しいモノを作ろう。
時間をかければ、何かステキなモノが作れるかもしれない。
ーーこんな風に“心躍るモノ”がいい。
彼女が作ってボクが手伝う。それはとても素敵なコトだ。
ボクは彼女の側に居よう、これからもずっと2人で居よう。
そしていつかこの世界から出て行くんだ。
昔ボクが居た温かくてにぎやかな世界へーー
幻想世界と現実世界がこんな風にリンクしてくるとはイイ意味で予想外でしたね。
芝居をやり遂げた後、ようやく物語のラストを思い出した渚によれば
2人は“ボク”が望んだ通りの世界へ旅立つようです。
『長い長い旅をして・・・その先で歌を歌います』
歌うんかい!ってアナタ歌ったんか、ホントに(苦笑)。
しかも“だんご大家族”をっ?!
そりゃ・・・ビミョ〜なラストシーンであったろうさ(遠い目)。
個人的には古河家の問題解消より岡崎家の問題が気になってたのデスガ。
ま、『あんまり飲み過ぎるなよ』と声をかけられたというのは
確かな一歩だったと解釈しましょう。まだ時間はかかりそうだけどね。
ゲーム既プレイな方々の心配通り、最後はけっこう詰め込みでしたかね?
打ち上げから翌日に至るアレやコレは1カットの連続でした。
そのカット集の中でも“古河家”が印象的でしたけども。

翌日。
『このごろ学校が嫌いじゃなくなってきた』と休日の部室へ忍び込む渚と朋也。
渚不在時にオトメ気分な朋也が書いた“日直 古河渚”の文字に書き足し
『お返しです』
・・・バリカワエエぞ、渚。

その笑顔に乗せられ、遂に朋也が
『その・・・なんていうか、あ・・・明日起きたら
俺達が恋人同士になってたら面白いと思わないか?』
はいぃぃい!?ハッキリ言わんかい!と思った矢先、
『俺と付き合ってくれ、渚。お前のことが好きだ。
だからこれからもずっと俺と一緒に居て欲しい。』
ヨシ!良く言った!!!←ナニサマ(笑)?
2人のとびっきりの笑顔で終了〜。
予想通りの渚ルート完結でしたな!

というものの、前半の渚の頑固っぷりにちょっとイラついていたせいか
素直にカップル成立!を喜べなかった歪んだ自分が憎いです(苦笑)。
次回、最終回だったハズのCLANNAD番外編『夏休みの出来事』。
何故かお花畑で意味深会話な春原&朋也とかヤケに“男だらけの予告”が
ヒジョ〜に楽しみなんですけど!ものっそい笑えそうな予感でございます。
あ〜いつの間にか春原大好きになってる自分が居るな〜(爆)。
☆アニメ・ゲーム以外の記事をお引っ越しさせました。
良かったら遊びに来てください⇒日常的風庫
次回でホントに最後なんですねぇ。続きはゲームで補完するかな。
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>前半の渚の頑固っぷりにちょっとイラついていた
ふっふっふ、引っかかりましたね。
あれは全て、あっきーの格好良さを引き立てる為の
罠です。
・・・・・
嘘です。m(_ _)m
なんというか、アニメ渚は良きにつけ悪しきにつけ、
元気すぎるんですねぇ。
風子・ことみ編を経由した弊害とでもいいましょうか・・・
それで急に鬱になるのが、違和感を禁じ得ない。
原作ではもっとこう、儚いというか、脆いというか、
ああなっても無理はないと思えなくもないんですね。
もっとも、原作プレイ者のなかには、だからこそ余計に
あの辺りはイライラしたという人も居ますが。(f^^)
むぅ、何言いたいのか自分でも判らなくなってきた。
とりあえず、あっきー最高ーー!!
ということで、失礼します。((((^_^;)
コメントありがとうございます。
>あれは全て、あっきーの格好良さを引き立てる為の罠です。
いや、見終わった後はホントにその為だったの?という程に
あっきーーサイコーーー!!でしたけど。
カップル成立よりもインパクト大なあっきーでしたね(笑)。
にしてもゲームの渚は性格が違うのですね?
理由は分からず仕舞いだったけど演劇部を再興しよう!とか
風子、ことみルートでの行動力とか見てたせいで
最終回の鬱モードは違和感でしたよ。
アニメ版はゲームの序盤程度、というお話を聞き
はやり原作に手を出すしか無い!?と思っております。
テーマ的には好き系でしたからゲームに期待してます。
・・・これも罠ですかね(苦笑)。
原作やってない組なんですが、クラナド、文句ナシに面白かったです。普段大抵のアニメに対して文句言いまくりんぐ(ただ一部の作品は完全に信者化なため褒めまくりんぐw)の俺なんですが、なんか思い返せば文句らしい文句を言ってなかった気がするwあ、智代涙目とは言ってたかw
最終話もかなり良かったと思います。あー言われてみればまぁ渚はちょい欝杉で違和感あるかも。まぁでも、「渚はとってもいい子なんだなー」とかそんな程度で流せないこともないんじゃないかなぁともwまぁ人間精神的にドン底に陥れば、色々変わっちゃうものですし。…って偉そうに言える立場じゃないんですけどねw
そんでAOBAさん同様でアッキーがカッコよすぎて泣きましたww最終話は間違いなくアッキー回w
コメントありがとうございます〜。
何だかんだと書いておりますけど、やっぱり今期アニメ作品の中ではクラナドが一番楽しみにしておりましたよ。と言っても風子やことみルートと比べて渚回はイマイチ移入できなかったような気がしますケド・・・きっとこれは私の心のせいでしょう、きっと。
最終回は何だかアッキーに全てをかっ攫われた感じでしたね〜。個人的には文句ないんですけどね!いい父親ですよ、アッキー!!アッキーに似てるという朋也もいつかあぁなるんでしょうかね(笑)