う〜ん毒々しいなァ、真っ赤なGN粒子。
今回はちょっと趣向を変えてみてます。
というわけで、とりあえず“簡易あらすじ”。
ガンダムスローネを駆るトリニティ3兄妹と邂逅を果たすプトレマイオス。
しかし『こちらにも守秘義務があります』と何も語らぬヨハンを始め、
『あんたらが生温い介入行為をしてるから俺らが呼ばれた』なミハイル、
『内緒』なネーナ、と彼らが“誰に”指示をされているのか等々は明かされない。
無駄に終わったかに見えた会合。しかし密かに実行してたスローネの分析を
『ヴェーダには入力しないで』と組織体制そのものに疑念を抱くスメラギ。
一方、『お前は知り過ぎた・・・』とソレスタの核心に迫ったエイフマン教授を殺すため
“誰か”からの指令によりトリニティ3兄妹が向かった先は米国基地。
グラハム率いるフラッグ隊が向かうも間に合わずにミッションは遂行され、
彼らは次なる指令へと向かっていく。
で、以降“感想”。
トリニティ3兄妹が出て来た意図は
『あんたらが生温い介入行為をしてるから俺らが呼ばれた』
では無いのでは?と思った次第。
この作品のテーマのひとつであろう“戦争根絶の方法論”。
それはトリニティ3兄妹のようなやり方ではなされないのは
火を見るより明らかだから、という理由なんですが。
真意が知れないヨハンはさておくとしても
どこまでも明るく殺戮を行えるネーナや、戦い自体を楽しんでいるミハエルでは
アメリカ、AEU、人革連合に並ぶ《第四勢力》になれたとしても←それも難しいが
せいぜいが戦火を広げ、恨みを広げるのが関の山であろうな、と。
ここから先は完璧な想像なんですけど、
トリニティ3兄妹は当て馬説を主張してみる。
彼らの圧倒的戦力で行使される今まで以上の“虐殺”を見せて
ガンダムマイスター達に「何をどうしていけばいいのか」を考えさせる、
その為の当て馬にされるんじゃなかろうか、と。
前回後半の総集編で、マイスター達自身の脆さが危惧された(気がする)し
“武力”による“戦争根絶”という矛盾した行為へのルールというか理念というか
その辺をマイスター達に自覚させたがってるのかな〜とか。
もしくは“武力で戦争根絶”なんか無理なんだよ!と分からせるとか。←台無し
ま、イオリアの目的がホントに“武力による戦争根絶”かもナゾですが(苦笑)
でもって作品自体について思ったのはサ、登場人物が多すぎだよな〜と。
・・・いまさらですが。
登場人物が多くてもそれに必然性が感じられるなら辛くないハズなんだが
その辺がおざなりですからねぇ〜。だから辛い。
序盤で“謎”や“伏線”を張り巡らすのは結構だけど、
そろそろ回収への兆しが欲しいところでもありますな。
どうやら次回はその“兆し”が出て来そうですけども。
ルイスママに死亡フラグ確定と見ましたが、いかがか?
今まで各所から「イラネ〜!」と酷評を受けつつも
遠い世界の話だから、とポヤヤンと日常を送ってこれたサジ&ルイス描写。
家族という身近な人が巻き込まれた後の変貌に期待です。
・・・ってかそうでもなきゃこの2人こそ“出てくる必然性”が無い。
にしてもやはりグラハムはイイ。←やっぱし最後はソコらしい・笑
嫌味で反抗的な部下であってもその死を悼む姿とか、
思い入れある教授や大事な部下が目の前で殺されても
『無策だ、追うな』とこれ以上の被害を広げないため押さえる姿とか、
オカシナ言動の多いグラハムだけど
優れたパイロットであり上官だと思う次第です。
ついでに言えば人間味も感じられるし。
『堪忍袋の緒が切れた』との珍妙発言とかもイイけどね!
激昂する場面でこういった発言が飛び出すのはグラハムクオリティ(笑)。
ともあれ次回はルイスが陰の主役となりそうな『悪意の矛先』。
“ガンダム”に神を見ていた刹那が遂にガンダムを否定するらしい。
そして今回の限定待受はスローネドライ。
![]() | 機動戦士ガンダム00 3 宮野真守 三木眞一郎 吉野裕行 バンダイビジュアル 2008-03-25 by G-Tools |
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アニメや漫画ではお約束ですが、教授がCBの真の目的を掴み視聴者に吐露するまさに直前にご不幸が・・・
作品のデキはこの真の目的にかかってきそうです。終盤までに謎を小出しにしつつ、視聴者を納得させ、かつ震撼させる目的を提示する。う〜ん難しそうです。期待はしてますが。
そして、その目的に対して刹那やティエリア、世界がどのように反応して行動するかが、ドラマになるんでしょうが、こっちも難しそうです。
刹那やティエリア、スメラギさん、王留美の描写が足りなくて共感呼べなさそう・・・
グラハム大好きですが彼に時間をさくと物語の本筋が進まない・・・悩ましいです。
おもいきって“グラハムの反逆”やってくれてもいいんですけどね(笑)。
いつもコメントありがと〜ございマス。
期待はしてるんだけど、どっち向いても難しそうですよね纏めるのが・・・まぁ最初から分かってはいたんだけど。
「武力介入で戦争根絶」ってなテーマからして難しそうだったのに、登場人物の描写も薄っすいですからねぇ。
何もあえてイバラの道を進まんでも、とは思いますよ(苦笑)。
この先ソレスタサイドの誰に何が起きても共感とかしなさそうな予感がしておりますよ、私も。
ここまで“不明”なまま分からせないまま行くよりかは
『グラハムの反逆』に強い一票を投じたいと思います(笑)!