何とも13回でキレイに纏めてくれたものですが、花火だけは謎だった(汗)
いや〜美馬坂と花火って合わないね(爆)!!
最終回は謎解き大詰めとともに後日談つき。
『加菜子を見たんだな?匣に入った』
その言葉を理解できたのはどうやら榎木津ひとりのようで、殊に関口はヤヴァイ。
皆、頭では理解できても気持ちが理解したくないんでしょうね、
理解したら“アチラ側”へと誘い込まれるかも、という危機感もあるのかな。
回想の中で育って行く加菜子がトクベツでもなんでもない
フツーの女の子なのがちょっとウルリときちゃいますね。
頼子目線で当初語られてただけに加菜子がトクベツな子に見えてたもんで!
『人間を人間たらしめているのは脳が生きてるかどうかだ』
それが美馬坂の考える生死の境界。
彼の考える生死感と異なる感覚を持っていた雨宮は
切断された加菜子の腕や足を“水葬”にすべく湖に持って行った。
それが最初の事件《相模湖バラバラ事件》の真相。
弔ったハズの手足が発見されてしまったのは、それらを乗せたトラックに
関口たちが初めて研究所に来た時ぶつかってしまったから・・・。
唯一証拠として“生かされていた”腕は焼却炉の中。
『俺は、生きた腕の上に寝ていたのか』
『新しい幸福獲得の方法を彼は得つつあったのです』
誰かの目線では“バカな男”でも、その目線を変えれば“幸せな男”に変わる。
最後まで見ると、この物語が終わったとき
一番幸せを勝ち取ったのは雨宮なのかもしれないと思わされます。
結局のところ“幸せ”なんて人から決められるものじゃなくて
自分がそう思うかどうかにかかってるものではないのか、と。
雨宮が幸せに見えたから、そして加菜子が動いていたから
冷静に考えれば出来るはずのない願望を抱き実行してしまった久保。
だから彼も《被害者》なんですな。
犯罪行為をしてなくてもこれだけの《被害者》を出した原因をつくった美馬坂の
その研究の核となっていた思いは・・・
『貴方はそれほどに見にくくなった絹子さんがイヤだったのですか』
最後に語られるのは美馬坂の物語。ってーーー!木場、ジャマ(苦笑)
『加菜子は父の子なのです!!』
美馬坂が娘としてでなく女として陽子を愛せたのかはともかく
病気にかかった母親が何とも哀れ。
『私は魍魎の匣だ』
最終的に中禅寺の《呪》で揺らいだ美馬坂は、
まるで自分の言葉を裏付けるかのような久保に頸動脈を噛み付かれて死亡。
その久保を刺し殺し『悪者、御用じゃ』で捕まったのは陽子。
え?久保は花火とともに飛び散ったんか?な、なぜ??
『その匣には何が入ってるんですか、って』
旅先で出会った雨宮らしき男と匣に声をかけた伊佐間屋。
『真っ黒い干物みたいなものが入ってた』
間違い無く加菜子は死に、それでも雨宮は今も幸せなんだろう。
『幸せになることは簡単なんだ。人を止めてしまえばいいんだから』
事件の中心にいた人々の誰も幸せにならない中、ひとり幸せを獲得した雨宮。
本人が幸せなら誰かが真実を認識させる必要はないのかも。
誰かに迷惑をかけてるワケじゃないしな〜。
『せっかくどこまでもいけるのに』
ラスト、“アッチ側”へいきかけた関口は何とかコッチ側へ戻ってこれたか。
羨ましい、と思いつつも戻ってきた関口は相変わらず危うい奴ですよ(汗)
伊佐間屋が出て来た瞬間、続編ありか?と期待したモンですが
今の所そんな話はないようですね。
感想は大変書きづらかったけど、続編作って欲しいな〜と思わせられるぐらい
毎回楽しく見ておりました。遅ればせながら制作に携わった皆様に感謝を。
シツコイけど続編できたら・・・見ますよ、無論!
ではお付き合いいただきありがとうございました〜。
←再び設置してみました(笑)応援いただけるとウレシイです☆

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あの花火・・・何だったのでしょうねw
続編もアニメ化すると良いですよね〜^^
魍魎の匣、とても面白かったのですが、
私も感想書きづらかったです。
でも書きたくなるのが
京極堂シリーズの良さでしょうねv
続編でるのを期待しつつ
失礼します〜♪
>あの花火・・・何だったのでしょうねw
“久保花火”と名付けられてて笑っちゃいましたが何で花火なん!?
昔『模倣犯』の映画のラストで犯人役の中居さんが同じ様に
花火チックな最後を迎えてたのを生暖かい気持ちで思い出しましたよ(苦笑)
感想は非常に書きづらいですが書きたくなる、
確かに京極堂シリーズの良さなんでしょうねぇ。
あんだけ気合い入れて美形に仕立て上げられたキャラたちと
お別れするのは勿体ないので続編作って欲しいですね!
ではでは〜。