でもその気持ち悪さよりも何よりも・・・生き残った奴らの反応に
嫌悪感を抱いた終わり方というのが今ひとつ後味悪いなぁ〜・・・。
ともあれ後半“あれから2ヶ月後”から始まり〜。
日本は皇帝直轄領となり、その中を進む悪の権化・ルルーシュ。
誰一人彼を必要としない中この日はどうやら反逆者の処刑日らしい。
ルルーシュは全ての権力を手に入れたわけね。ナナリーが痛々しいやね。
『ルルーシュ、これがお前のやりたかった事なのかよ。』
ある意味最後までルルーシュを信じたのはリバルだけともいえるな。
ギアスを得る前を知っているからこそルルーシュはそんな奴じゃないと思える、
そんな人がもう少し居ても良かったような気はする。
シャーリィとリバルだけってのは寂しすぎる。
『明日を迎えるためです』
『成功と失敗を繰り返しながら前へ進む。科学と同じなんじゃないでしょうか』
『後から考えたらなんてことはない。出発点なだけ』
ラクシャータ以外はゼロ・レクイエムの内容知ってるんだよな?
だからこその発言だと思うと意味深に聞こえたり。
粛々と行進が進む中・・・ルルーシュの前にゼロ登場!!?
てっきりこのゼロは咲世子さんだと思った自分、見参!
だってあの身のこなしがさ〜(苦笑)
ってかさ、ココで真実に気付くカレンに猛烈違和感!!
どうしてアレがスザクだって分かるんだっつーの。
そんなに勘も頭の回転も早いのに今まで気付かんのはオカシイやろ。
・・・カレン、ホントに好きだったんだよ、君が(涙)

『行け、仮面の騎士よ』
どうしたんだ!!オレンジが格好良く見えるなんてぇぇえ!!

明かされるゼロ・レクイエムの全貌。
『スザク、約束通りお前が俺を殺せ』
全ての憎しみを負ったルルーシュを、希望の伝説が残るゼロが殺す。
ゼロ=ルルーシュってのは一部しか知らないことだしね。
『ゼロに仕えよ』というギアスはこの時用だったのか。抜け目ねぇな!

『なぁスザク。ギアスとは願いに似ていないか?』
人々を“明日への願い”というギアスにかけ、その代償に死ぬ。
『撃つのは撃たれる覚悟のある奴だけだ』
懐かしいセリフがここで使われると結構クルな〜。
最終的にルルーシュの共犯はC.C.ではなくスザクになった、と。
『これはお前にとっての罰だ』
既に死んだことになってるスザクは、この先ゼロの仮面を被り続けるしかない。
しかも正義の味方として。
『人並の幸せを全て世界に捧げてもらう。永遠に』
『そのギアス・・・確かに受け取った!』
悲惨だけどこれしかないかも、と思わされる終焉。
兄の死をその目で見たナナリーの絶叫と周囲の歓呼の声が象徴的だったな。
最後の最後で、多くの人を殺して来たルルーシュが選んだのは
妹の幸せではなく より多くの人の幸せだった、と。

にしても、だ。何故ナナリーは手を触れるだけで
ゼロ・レクイエムを知る事が出来たのだ(苦笑)
ナナリーはこの先ずっと“信じきれなかった自分”を悔いて行くんだろうなぁ。
『お兄様の居ない明日なんて・・・』

でもって一瞬笑ったオレンジがやはりカッコよかった(爆)
彼がこんなにも忠義の人だと誰が予想したか!とね。
何だってカレンがほのぼのとルルーシュにメッセージを送ってるかね?
『調子のイイ話よね』
オマエがな!!ってかオマエラがな!!
扇が首相になってるやらヴィレッタは幸せ妊婦さんだわ玉城は結婚するやら(怒)
とムカっ腹立てた瞬間の・・・
オレンジがオレンジを!!で吹っ飛んだ(一瞬)アーニャも一緒か〜。

『ギアスという王の力は人を孤独にする。少しだけ違っていたか』
C.C.は救われなかったのか(涙)ちょっとだけ希望を見いだしたようだが
本名も明かされないままってのはどうなのさ。
『な?ルルーシュ』
昔ナナリーに折り方を教わってた鶴とともに長閑そうなC.C.。
それでいいのか?彼女は誰からも救ってもらえないのか?!
これはまさかC.C.存命ということは新主人公での新作もアリなのか?
スイマセン一瞬ワラ馬車を操ってた人がルルーシュとかいうオチかと思ったさ!

いやねぇ。前編の冒頭にも書いたけど
少なくとも黒の騎士団は全員死ねば良かったのに。
“生き続ける事”に納得がいったのはナナリーとスザクのみ。
彼らは生き続けることで罪を償えばいい。
コーネリアは元から自分の意思で進んでいたから死ね!とは思わない。
でもその場の感情でクルクル立ち位置を変え、信じ続けることもできないまま
ルルーシュとスザクの恩恵に浴すだけと成り下がった彼らは
お願いだから死んでくれと思ったさ。
自分の罪にも気付かないままノホホンと幸せライフを満喫するのは納得できん。
せめて彼らが気付くシーンでもあれば違っただろうになぁ〜〜。
カレンが笑顔でルルーシュにメッセージを送ってる以上ナイわな。
ココとC.C.の2点においてモヤモヤっつーかイライラが募ったのであります。
それでもルルーシュの最期とかナナリーの叫びとかスザクの覚悟とかは
とても納得も感動もできたんですがね。
黒の騎士団を残す意図は私には分かりかねます(汗)
見応えある作品を作り上げたスタッフ&キャストの皆様には大感謝です。
そして毎回TBでお世話になった方を始め、長文を読んで下さった方々
本当にありがとうございました。また,ご縁があったらお会いしましょう!
数年後見直したら意図が分かるのだろうか・・・
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実はずっと読ませてもらってました。視点が鋭くて、同感できるところが多々あって。
私も黒の騎士団にはまったく納得できません。
仮面で素性も知らないゼロを、それでも信じると自分達の意思でついていき、ゼロの恩恵に縋っておきながらあの裏切り。
ルルーシュが非道な行いを繰り返しても視聴者に嫌われなかったのは、自分の行動に対して常に責任を取り、その罪を意識していたからだと思うんです。でも扇や藤堂にはそれがなかった。
その扇がえらいさんになってるなんて…腹が立ってしょうがない!
長くなってしまってすみません。
感想、とてもおもしろかったです。
時間をおいて書いた割に読み直すと我ながら過激だなァと
ちょっと反省したりもしたのですが・・・
これが正直な感想なんだからいいや!と思っております。
R2になってからC.C.の活躍が無いのに不安を感じてたけど
救われぬまま希望だけを抱いて生きて行くのかと思うと
やっぱりちょっと哀しいものがありますね。
同感という意見をいただけるとかなり嬉しいです。
(今回は過激だったかな?と思ってただけに・汗)
黒の騎士団に関してのムカつきは、くりこさんのおっしゃる通りで!
自分で選んで行動したくせに上手くいかなくなると人の所為、
そんな流されてた彼らが気付く事無く幸福を享受するのが腹立たしい。
でも彼らが気付かないこと=平和は一時のこと、とも見えて
いつかまた歴史は繰り返すのかもしれないなどと深読みしてみたり。
今後も興味ある作品が被ってたら読んでやって下さいませ。
お待ちしております!
1期ではあんなにも扇とヴィレッタの仲を応援していたのに、2期が終了した今こんなにも幸せになってほしくない二人になってましたww
盛り上げのために削いだ過程に「?」になりつつも見事に引っ掛かって号泣してましたw
>1期ではあんなにも扇とヴィレッタの仲を応援していたのに
そういえばそんな時期もありました(遠い目)
おめでとうヴィレッタ!と言いたくない自分が居りますもの。
扇の思考の浅さにはただただポカーンと(汗)
尺の都合もあったんでしょうが、黒の騎士団メンツの心情を
もうちょっと出してくれれば違ったのかもしれないです・・・
そしたら盛り上げに欠けたのかもしれないですね。
だとしても途中わざわざ1回分を費やした「ギアス祭り」は
要らなかったんじゃないか?とは思いますけど!
コメント有難うございました。
TBではお世話になりまくりましたが、今後もよろしくです!