久方ぶりに“時間を置かないと感想書けない”という事態に陥りました。
いや、別にルルーシュがああなったからではなく。これは予想してたし。
まずは一言。
「皆死んじゃえばいいのに」と。
ルルーシュとスザクが幸せになんざならんだろ、ってのは勿論として
スザクが負い続けるものに対して、生き残った黒の騎士団たちにムカついた。
まぁこの辺は感想の最後にでもグチたれるとして・・・。
ナナリーにギアスをかけられるのか?と疑問視してたけど
ナナリーの意思が“自分が絶対悪となる”というものであったから納得できた。
同時にフレイヤを撃ちまくったのはシュナイゼルを信じてたからでも
非道な兄を殺そうとしたからでも無かったのか、と。
『私はお兄様と2人で暮らせればそれで良かったのに』

『どうして戦いなんて』
『守るべきものがあるのなら!』
色んな人が色んな思いで戦いながらここまで来たけど、
個人的意見としてはこの天子と星刻のセリフに凝縮されてる気がしました。
戦う目的なんて個人個人で違ってて当たり前だと思うけど、
実際問題人を殺すんだから、扇のように『俺達これで良かったのかな』
なんてこの期に及んで言って欲しくは無かった。
『私は見て来た。見続けて来た。抗う事が人の歴史だと』
抗い続けた結論が“自分が絶対悪となる”ってのは救いもあったもんじゃないけど
やっぱルルーシュは妹ラブのままでしたね。
ナナリーの本意が分かったのは良かったけど、
ルルーシュを信じてあげられなかったのが彼女の“罪”なのかも。
うぉ!オレンジがどえらくカッコイイぞ!!
最終回で男っぷりを上げたのはオレンジ一人だったかもしれない、私的に。
アーニャにギアスキャンセラーをかけなすったね?

そんな清々しいオレンジとは異なり・・・カレン(号泣)
『あなたに正義さえあれば!!』
ホント何度も繰り返して申し訳ないけど、どうしちゃったのさカレン。
ゼロ=ルルーシュと知りつつ行動を共にしてきただろ?
ルルーシュがギアスを使ってることだってとうの昔から知ってただろ?
なのに何故!黒の騎士団が“裏切られた”とゼロを排斥したのも「?」なのに
それを知ってて従ってたカレンがどうしてここまで意固地になったのか
私の頭では到底理解不能でございました。
ルルーシュ側となったスザクと戦わせられるのはカレンしかいないからという
構成上の理由としか思えないのが残念至極。
そしてスザク対カレンの戦いは相打ちか・・・ジノのお陰で助かったけどね。
でもってスザクがマジで死んだのか?とココでは信じたさ。
『ナナリー、お前はもう立派に自分の考えで生きている。
だからこそ俺も、俺の道を進むことが出来る。』
『ありがとう。愛してる、ナナリー』
・・・ここはグッと来ましたよ。あのルルーシュが、ナナリーにも
“仮面”を被り通せたってことと、それでも言わずにはいられなかったってとこが!
最愛の妹に悪魔呼ばわりされても、その妹を悪魔にはさせないといいますか。
シスコン万歳!なシーンでございました。

C.C.と神楽耶のワンシーンを経て・・・
『全世界に告ぐ。私はブリタニア皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである。
シュナイゼルはわが軍門に下った。これによってダモクレスもフレイヤも
全て私のものとなった。黒の騎士団も既に私に抵抗する力は残っていまい。
それでも抗おうというのならフレイヤの力を知る事になるだけだ』
それがルルーシュであろうとシュナイゼルであろうとナナリーであろうと
ダモクレスの持つ意味は同じ。世界を恐怖で支配すること。
『今日この日、この時を持って、世界は我が手に落ちた』
願いは世界の平和。

『ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる。
世界は我に従え!!』
『オール・ハイル・ルルーシュ!!』の歓呼の中、物語は後半へ。
そして感想も後編へ!
Blu-rayを買ったら真っ先に揃えるかもしれない、と思わされた。
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